愛はどこへもいかない

ゆるおたくの書き溜め

同担へのファンサを見ると

 

いわゆる同担関連の話を、ぽつぽつ投稿しようと思います。

私は同担拒否ではありません。現在のところ。

 

イベント等でたくさんのファンが推しのために集まっているのを見ると、単純に嬉しくなります。
ここにいる人たち皆、自分と同じように推しのこと好きなんだな〜!って。

ていうか同担もっと増えてほしい。少ないよ。推し食べて行けないよ。

 

 

 

今回のテーマは、同担(他人)へのファンサを見て思うこと。

 

 

 

単独イベントだと写真(チェキ)撮影ありますよね。順番に並ぶやつ。

ああいう時に、推しが同担さんたちに対応してる光景を見るのが大好きなんです。

もしかしたら変な性癖(?)なのかもしれない…?
自分の番もそりゃ嬉しいんですけど、未だに緊張してテンパってありがとうございましたbotになる。辛い。
ついでに容姿に自信もないので、こんなブスが世界一かっこいい推しくんと一緒に写真撮ってもらった挙句、お話や握手まで……若くて可愛い子じゃなくてごめん……ってなる。辛い。
ツーショを後から見直すと、推しの顔面偏差値の高さに対して隣の女の劣化がすごい。ていうか何で私より顔小さいんだよ。

自分の番はこんな感じなので、他の人の時だと冷静に推しを見られるんですよね。
素敵な笑顔で、たまに面白いことも言ったりして、ありがと〜〜!って和やか〜に対応している姿を見て
「ハァ…あんな素敵な対応ができるなんて、やっぱり推しくんは最高……」
って、側から見ていてニコニコしてしまう。完全にキモいオタクです。

特に同担の友人への対応とか、見ててものすごくほんわかする。
けど自分の時は見られたくないですね…恥ずかし過ぎるので…

 

他人が推しにファンサされてるの見るのも好きです。
特に身内だとテンション上がる!
うわ〜〜あれは嬉しいだろうなぁ…!って、ファンサ受けた人の気持ちを勝手に想像して勝手に嬉しくなってしまう。
「人を幸せにできるファンサをする推しってやっぱり最高じゃん…」
と、ますます推しのことを好きになります。

 


推しはお客さんにファミリー層もいるイベントに出演したこともあるんですが、その時の子どもたちへの接し方が対同担(=大人の女性ファン)とはまた違って、かっこよくて優しいお兄さんって感じでも〜〜〜〜〜〜〜最高でした。
そんなん子ども惚れてまうやんけ……と、側から見ているオタクもまた見惚れるのでした。

 

 

同担への嫉妬心はほぼないかもしれません。
けど、羨ましいって思うことはある。

推しとフランクに話せる人は羨ましいけど、それより尊敬しちゃう。コミュ力の高さを。自分がありがとうございますbotなので。
可愛い/美人さんな人も羨ましいけど、その羨ましさは、同担だろうがその辺歩いてる知らん人だろうが同じなんですよね。メイクと肌ケアどうやってるのか教えてほしい。
あと可愛い同担さんと話せると単純に嬉しい。可愛いので。

 

 

この記事書いてて気づいたんですけど、推しが最高という気持ちが大きすぎて、同担へのネガテイブな感情を抱く脳のスペースがないのかもしれない。

 

 

そう思えるのは、同担絡みで嫌な思いをしたことがないというのが大きい気がします。
嫌な思いどころか、ありがたいことに、大層仲良くしてもらっていたり、お世話になっている人が多いので…

 


推しのおかげでたくさんの友人ができた話は、またの機会に。